ここ数年で「終活」が一般化して来ましたね。よく生きることにつながる、と取り組まれる方が増えていることは良いことだなと思います。
エンディングノートをなぜ書くのか?
自分の思う通りのお葬式をしてほしいということもあるのですが何より、遺された人たちにできるだけ余計な負担をかけたくないことが大きな理由です。
というのも、お葬儀だけでも決めなくてはいけないことはたくさんあります。
亡くなる当の本人は「みんなの好きなように」といいますが、そうはいかない量です。
加えて相続に、お墓に・・・・
それが大切な人を失って悲しみのさなかにいる時にタイムリミットを持って迫ってきます。
こんな大変なことを自分の家族にさせたくないなと思うわけです。
家族への愛情表現の一つとしてまずは書きはじめてみませんか。
さいたま市、葬儀、葬式、家族葬、受付葬儀社
さいたま市民葬祭