お葬式の場でマスクを着用することは、新型コロナウイルスが流行する以前は躊躇(ちゅうちょ)する方も多くいました。喪主や参列者という立場の違いもあり、喪主はマスクはしない方が良いとか、参列者もマスクはしていても焼香の時や受付の際は外した方が良いといった意見もありました。
しかし、今はその様子も大きく変化しています。喪主、参列者、住職様
そして。葬儀社のスタッフ全員がマスクを着用して業務に就いているのが現状です。
新型コロナウイルスが話題になって早々に、葬儀の施行担当者もマスクを着用するという方針を取った葬儀社もあれば
マスク着用を促す看板を式場入り口に出したり、お打ち合わせの時にご参列者様にマスク着用必須と喪主様からお伝えしてもらったりと感染拡大を抑制する動きを事前に行っております。
お葬式を行う場合も参列する場合も、マスクの着用は今、スタンダードになりつつあります。症状が出ていない場合でも、感染している可能性がゼロではありません。ほかの会葬者様への配慮という点でも、マスクはお葬式に参列する際ある意味、必須の物だと思われます。
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